お水取りの季節になりました。
今年も何回か行くつもりです。
まずは一回目に行った時の写真。
昨日の初日、3/1が大雨だったためと、この日、土曜日だったこともあり、人がいっぱいで、いい場所が取れませんでした。
階段を登ってすぐのところからなので、
燈篭とか、電灯とか、邪魔なものがいっぱい(^^;)
(左の電灯は、修二会が始まれば消灯されます)
消防士さんの防火服を着た人たちが、足元に居ます。
一本目のお松明が上がってきました。
あの大きいお松明を、担いで上がってこられます。
回転させると、火の勢いが強くなります。
次のお松明も上がってきました。
舞台(?と言うのかしら?調べておきます) を走り、南側の角へ。
この日の居た場所は、南の角が撮りにくい場所だったので、
後日、違う日に撮った写真を、またupします。
(今日はもう眠くて(^^;))
修二会の行事が終わって、二月堂さんにおまいり。
みなさん、お松明の行事が終わるとそそくさと帰られるので、30分も経てば、ほとんど人が居なくなります。
この日は、そろそろ黄砂が来ていたのか、PM2.5の影響なのか、
町の光がボワンと上空にまで広がっていました。
局口から中に入って、しばらく声明(しょうみょう)や、鈴・法螺貝・木沓の踏み鳴らす音などを聞いて帰ってきました。
お松明の 『動』 の世界と、 その後の修行の 『静の中の動』 に包まれると、
私も修二会の修行に参加している様な気になります。
あと何日かすると、この竹垣の中から写真を撮ることができます。
すごく楽しみです。
かなりオネムで、何を書いているか判らなくなってしまいました。
おやすみなさい。