今年も、3/12 籠松明の日に修二会に行くことが出来ました。
今年は東京からキット師匠にも来ていただき、
一緒に撮ることができました。
3時に講の方とお会いして、4時に二月堂に行った時にちょうど入場が始まり、
教えてもらっていた一番良い場所じゃなかったけど、
なんとか最前列の場所をキープ!
手前に立てかけてあるのが、今日使われる籠松明です。
今年も、い~~~っぱいの枚数です(^^;)
今日の修二会は7時半から。
三度の案内
ちょろ松明を掲げ、参篭宿所と二月堂の階段を三度駆け上がり、駆け降りる。
一度目、時刻を聞きに上がる。
二度目、練行衆が上がっていくことを予告をする。
三度目、練行衆が上がっていくことを知らせる。
ついつい、流し撮りしたので、チョロ松明を持ってはる方の姿を捉えることが出来ました。
籠松明が上がってきました。 3/12は、他の日より1本多い11本の松明が掲げられます。
松明を押し上げたり、
引き戻したり、
回したり、
火の粉を降り注いでくれて
(火の粉を被るとご利益があるといわれています)
前日、雨の中でカメラを使ってきちんとレンズを拭いていなかったから、変なゴーストが出ています
(>_<)
次の御松明が上がって来ました
この場所は三脚・一脚は使えません。
手持ちで長時間露光をがんばってみました。(1/3~1/5s)
もっと長い時間も撮りましたが、ブレブレで
撃沈しました(>_<)
最後の11本目の御松明が上がって来ました。
11本目の御松明の後を、
チョロ松明が付いているのもわかりました。
これで、今年の修二会の写真は終わりです。
いっぱい見ていただいてありがとうございました。
関西では、修二会が終わると暖かくなると言われています。
私の中での大きな行事が終わって、なんだかボーっとしている状態ですけど、
桜が咲くまでに、師匠と一緒に歩き回った写真や、
途中になっている旅行の写真も整理しなきゃ!
kyoko (*^_^*)