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下栗の里(日本のチロルと呼ばれる秘境の紅葉)
三日月の頃に参加したバスツアーの続きです。

このツアーは、
 天空の里やアルプスの紅葉の地へ
  遠山郷「下栗の里」 南信州秘境紅葉めぐり
副題で、タイトルに使った文句が書かれていました。



今年最初の紅葉を見に、参加しました。


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朝、集合前に、ホテル付近をウロウロ。
この辺りは中馬街道と言われているようです。

この後、靴を泥だらけにしながら下のマクロ写真を撮り、
集合時間になったので出発!






途中でマイクロバス2台に分乗し、
遠山郷・しらそび高原へ。




山には詳しくないのですが、このときに貰ったパンフによると
  小赤石岳3018  大沢岳2819 中盛丸山2807     聖岳3013などのようです。 肝心の山頂は雲の中ですが(^^;)
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こっちは荒川前岳3068

TVで、サマーレスキューを見ていたので、
こんな山々を登る人が居るんだろうな~~~   と、なんだか気になります。
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反対側
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さてここから、さらにマイクロバスで30分はしり、下栗の里へ。

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ここから、人がすれ違うのがやっとの細い道を20分ほど歩くと、
 (村民の方々で、平成21年10月に整備された道だそうです。)




天空の里 を見ることが出来ます。
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下栗の里のHPによると、

下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東面傾斜面にある標高800m〜1,000mの地区です。最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげています。平成21年には「にほんの里100選」にも選ばれました。

 景観の美しさ、自然と暮らしの調和、こうした姿がオーストリア・チロル地方に似ていることから、東京学芸大学名誉教授で地理学者の市川健夫氏は下栗を「日本のチロル」と命名しました。





チロルはちょっと苦しいかな~~~~(^^;)
マチュピチュのほうが似てる?
う~ん、これもちょっと違う・・・


駐車場の案内なども村民の方々の力で行なわれていました。
頑張ってはるな~~~


この後、村内を歩いて駐車場へ。(これはなんだか覗き見しているみたいで、ちょっと気がひけました)

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  マイクロバスの中から





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飯田市内へ。
この辺りは干し柿で有名なところとか。
 今、名前を忘れてしまったのですが、ぽってりとした、大きな、高価な干し柿です。

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この後、バスを乗り換えて大阪へ。

小牧城のところで、うまく夕陽でしたが、
マンションがあったり、「何を撮ってるの?」と話しかけられたり・・・
もう少し、お城と夕陽がひっついてほしかったな~~~







以上、で、この旅の写真は終わりです。
見ていただいて、ありがとうございました。




 
by kyoko1034 | 2012-11-05 00:03 | 岐阜・長野
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